ストレスと冷え性の関係について

ストレスの多い生活が冷え性体質を作る

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現代社会で生活している以上、ストレスは回避できないものです。適度な緊張状態だけなら、人生に刺激を与える良いエッセンスとなるでしょう。

しかし、あまりに強いストレスを感じてしまうと、自律神経に乱れが生じてしまいます。その結果、冷え性をはじめとする様々な症状が出てしまいます。

ストレスは、冷え性の根本的な原因となっています。そのメカニズムについて、さらに詳しく説明しましょう。

冷え性とストレスの関係


両者の関係を簡単に表すと、「ストレス→自律神経の乱れ→血流・体温調節の不調→冷え性」となります。

自律神経とは?


自律神経とは、わたしたちの体内の様々な機能を調整する役割を果たす神経です。興奮に関する働きをする「交感神経」と、鎮静機能を持つ「副交感神経」の2つからなっています。循環、代謝、消化など意識とは無関係な機能をコントロールします。体温や血流量なども、自律神経が制御をしています。

ストレスを感じると、交感神経が興奮します。この状態が長く続くと、副交感神経とのバランスがとれなくなってしまいます。この状態が、「自律神経の乱れ」です。体内の様々な活動に支障が出てしまいます。のような症状のことを、「自律神経失調症」とも呼びます。冷え性患者の多くは、この症状を伴っています。

ストレス解消で自律神経を復活


ストレスが少ない生活を送ることが重要です。ポジティブな思考を持つようにすると、普段の生活の中で感じるストレスを軽減することができます。同じ物事に対しても、捉え方は人それぞれ。プラスに考えるようにすることで、気楽な生活を送ることができるのです。

それでも、仕事・対人関係などで、うっ憤が溜まってしまうのは避けられないでしょう。感じたストレスは、早いうちに解消・発散させることを心がけましょう。リラクゼーションによって、気持ちを落ち着かせる時間を作るようにします。

何か趣味を持って、それに没頭する時間を作ることも効果的です。軽く体を動かすのもストレス解消のための良い方法です。一定のリズムを刻むようにして体を動かすリズム運動は、特にストレス解消に有効です。具体的には、以下のような種類のリズム運動がストレスの解消に効果的だと言われています。

ウォーキング・ランニング・サイクリング

「スポーツ」でなくとも、ガムを噛むなどの体を規則的に動かすもの(リズム運動)ならなんでも効果があります。毎日5分程度から始めて、蓄積したストレスを発散していくようにしましょう。

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