肩こりと冷え性の関係について

肩こりの原因は冷え性にあった

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肩こりと冷え性との間には、密接な関係があります。冷え性が肩こりを引き起こし、肩のこりがさらに冷えを悪化させる…そんな負のスパイラルの関係が存在しているのです。実際に、冷え性の方は年中肩こりに悩まされている方が多いようです。

冷え性が肩こりを招いている


デスクワークなどで、肩を酷使すると肩の筋肉に乳酸が溜まってしまいます。これが蓄積されてしまうと、疲れがたまって硬くこわばってしまいます。この状態が「肩こり」と呼ばれる症状です。

冷え性によって体が冷たくなると、血行が悪くなってしまいます。血流が滞ると、乳酸の分解速度が遅くなります。この結果、どんどん乳酸が蓄積されてしまい、肩こりが悪化してしまうのです。冷え性は肩こりの大きな原因となっているのです。

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筋肉がこわばると冷えが起きやすくなる


先ほども説明したように、肩こりは肩の筋肉が固まってしまった状態です。凝り固まってしまった筋肉の内部では、血管が圧迫されてしまい血の巡りが悪くなります。

血管は身体全体でネットワークを形成していますから、一部の血流が悪くなると、他の箇所にも影響を及ぼしてしまいます。このため、肩こりはさらなる冷えを引き起こしてしまうのです。肩こりと冷え性がお互いの症状を悪化させる原因になり、悪循環を招いてしまうわけです。

肩こり解消の方法


肩の痛みを軽くする方法として、代表的なのはマッサージでしょう。確かに、揉みほぐすことによって、一時的に血流が改善され蓄積された乳酸を流してしまうことができます。これによって、痛みを軽くすることが可能です。

しかし、これは一時しのぎの方法にしかなりません。日々の疲れによって、またすぐに乳酸が発生して溜まってしまうからです。マッサージによる血行促進は、その場限りしか効果を発揮しません。

肩こりを根本的に解消したい場合には、以下のような方法が有効です。

1.冷え性を改善する

食事・ストレス・運動など、生活習慣を正していくことで冷えを取り、血流を良くすることができれば、肩に乳酸が溜まりにくくなるので、肩こりに悩まされなくなります。

※『冷え性を改善する方法』参照

2.姿勢を良くする

普段の姿勢が悪いと、余計な負担をかけてしまいます。デスクやイスの高さを調整するだけでも、かなり楽になりますよ。

3.肩を意識的に動かす

肩が凝りやすい方は、同じ姿勢のまま仕事をするデスクワークの人が多いようです。これでは、筋肉も疲労を起こしやすくなってしまいます。休憩中に肩を回すなどして、血を巡らせるようにしましょう。

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