体の疲れと冷え性の関係について

体の疲れは冷え性が大きく関係している

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最近疲れやすい…と感じる方、実はその疲労は冷え性から来ているものかもしれません。身体の冷えは、各種の健康障害につながります。それが、疲労感として体に現れているのです。

血行不良と疲れ


疲労の原因は様々ですが、その多くは体内に乳酸が蓄積することによって生じています。体が冷えると、血流が悪くなってしまいます。血の巡りが悪くなると、からだの各所で生じた乳酸が分解されずに溜まってしまいます。

そのため、疲れが取れにくい体質となってしまうのです。この症状が肩で起きた場合には、肩こりが慢性化してしまいます。

※『肩こりと冷え性の関係』参照

自律神経の乱れと疲労


冷え性は、ストレスなどによって自律神経が乱れることによっても引き起こされます。冷えやすい体質の方は、自律神経失調症になってしまっている可能性も高いのです。自律神経は、体内の様々な働きをコントロールしている重要な神経です。

これが乱れてしまうと、体内のバランスを整えることができなくなり、結果として様々な不具合が出てしまいます。その症状の一つとして、「疲労感」があります。血流悪化だけではなく、自律神経の乱れも疲労の原因となっているわけです。

冷え性と睡眠不足


手足が冷えると、寝つきも悪くなってしまいます。寒くてなかなか眠れない…足が冷たくて起きてしまった…という経験をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。冷え性は睡眠不足も招いてしまいます。当然、眠りの質が低下すると、疲れも取れづらくなります。

疲労と健康


以上のように、冷え性の方は様々な面で「疲れやすい」体質となっています。体の疲れは、日常生活への活力を奪ってしまいます。

  • ウォーキングを習慣にしていたけど疲れが取れないのでやめてしまった…
  • 食事を作るのもだるいので、コンビニ弁当で済ませている

など、生活習慣のさらなる乱れにつながってしまうケースも多いようです。

しかし、生活が乱れるとさらに冷え性が悪化してしまう危険性もあります。冷え性は日常生活を正すことで改善できます。冷えを治すと、疲れも取れて健康的に過ごすことができる…そう考えて、だるさと闘いながら改善に取り組んでいくようにしましょう。

疲労を少しでも軽くするためには、入浴・軽めの運動などが効果的です。血流を促進する効果も期待できますし、汗をかくことによるリラックス効果もあります。心地よい疲労感によって、健やかな睡眠を取ることも可能です。

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