運動不足と冷え性の関係について

運動不足だと冷え性になる

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デスクワークに就いている方などは、普段運動をほとんどしないということも珍しくはないでしょう。冷え性がつらいので、外に出ずにうちの中にばかりいる…などという方、実は運動不足も冷え性の原因の一つとなっているのです。

冷え性を改善するためには、体を積極的に動かして、熱を生み出しやすい体づくりをしていくことが大切です。このページでは、どうして運動不足が冷え性につながるのか、そのメカニズムについて詳しく説明をしていきます。

筋肉はポンプの役割を果たす


「足は第二の心臓」という言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。心臓は、血液を全身に送り出す働きをしています。

筋肉にも同じような作用があります。からだの筋肉を動かすことで、この循環がさらに良くなるのです。足には、全身の筋肉の70%が集中していると言われています。

ですから、積極的に足を動かす運動をすると、血液の巡りが良くなり冷えが解消されるのです。血流を促進するためには、適度な運動が一番です。中でも体を温める効果がある「有酸素運動」はおススメです。

※『有酸素運動』参照

逆に、運動をしていないと、筋肉が凝り固まってしまいます。このようになってしまうと、ポンプの働きを十分に果たせないどころか、血液循環を悪くする一因となってしまいます。硬くなってしまった筋肉を柔らかくするためには、ストレッチが有効です。

※『ストレッチ』参照

筋肉は発熱機関


エンジンは回転を続けると熱くなりますよね。これと同じで、筋肉も物を動かす働きをする際には、多くの熱を発します。何もしていないときであっても、エネルギーを使って熱を生み出し続けてくれます。身体の熱のうち30%程度は、筋肉から発せられると言われています。

筋肉の量を増やせば、それだけ熱も高くなり、冷えも改善されます。運動不足などによって筋肉の量が低下してしまうと冷えの原因となってしまうわけです。無理な食事制限などにも気をつけなければなりません。

ダイエットの目的は、皮下脂肪の量を減らすことです。しかし、あまりにカロリー制限をしてしまうと、筋肉から痩せ細っていってしまいます。運動と食事の量を、適度にコントロールしながら痩せていくことが重要なのです。

適度な筋肉は、カロリー消費量を高め、ダイエットをサポートしてくれます。特に、筋肉の絶対量が少ない女性の方は、日常的に軽めの筋トレーニングを行うとよいでしょう。

※『筋力トレーニング』参照

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