冷え性外来について

冷え性外来とは冷えに悩む方のための医療機関

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冷え性で悩んでいる方を専門にして診療してくれるのが、冷え性外来です。冷え性は病気ではなく体質と考えられてきました。冷えだけで病院に行くのもちょっと…と抵抗が強い方もいることでしょう。しかし、実際には日常生活でかなり苦しみを感じているはずです。

このような方のために、最近では「冷え性外来」というものがクリニックなどに設置されはじめています。冷え性を治療の対象として捉えて、治療・改善に向けてのサポートをしてくれるのです。専門家のアドバイスの元で冷え克服をしていきたい人は、一度は診察を受けてみるようにしましょう。

冷え性は体質なのか病気なのか


冷えは病弱な人が抱えている問題に過ぎない。このような考え方が、日本では一般的でした。西洋医学の世界でも、病気としては扱われていません。単に体質に過ぎないとされているのです。しかし、体の冷えで悩んでいる人にとっては、持病のような感覚なのではないでしょうか。

症状を抑えて日常生活を送るために、様々な工夫・対策をしなければなりませんし、それでも支障が出る場合も少なくはないでしょう。「体質」というだけで片付けられるというのは、非常に苦しいものです。

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冷え性外来なら病院で相談できる


そのような方に朗報です。一部の病院・クリニックなどで冷え性を専門にして、診療してくれる「冷え性外来」というものが設置され始めたのです。ここでは、体温調節機能に乱れがないかどうかを調べ、治療法を教えてくれます。

医師と共に改善に向けての努力をしていくことが可能となったのです。もちろん、治療のための薬や漢方薬なども処方してくれますし、具体的なアドバイスなどももらうことができます。苦しい症状を一刻も早く改善したい方は、一度診察してもらとよいでしょう。

西洋医療と東洋医療の特徴


病院にかかる前に知っておきたいことが一つあります。それは、西洋医学と東洋医学のアプローチの違いです。西洋医療の世界では、具体的に出ている症状を取り除く対症療法がメインとなります。つらい症状に対して、即効性のある治療を受けることができます。

東洋医学では、カラダ全体のバランスを総合的に診て、漢方などを活用してじっくりと長期的に症状を治療していきます。このような違いがあることを知った上で、冷え性外来で治療法を検討していくようにしましょう。

病院で診てもらう必要がある症状


冷えに過ぎないから病院までは…と考えている人もいるでしょう。しかし、冷えの症状の中には、重大な病気によって引き起こされるようなものもあります。

  • 手足がしびれる
  • 全身が冷えて動悸・息切れが起こる
  • 手足が白や紫などに変色している
  • 足や腰が冷えて食欲がない

などなど…このような場合には、すぐ治療が必要となります。大きめの病院に行き診察・検査などを受けるようにしましょう。

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